こんにちは高島吉成です。 今回は動画コンテンツ動画教材やビデオセールスレターの音質のクオリティーは重要 と言うことで、 僕がiphoneで撮影するときにやっている動画コンテンツやVSLの音質のクオリティを上げる簡単な方法についてお伝えいたします。
iphoneで動画コンテンツを撮影するときに気をつけている2つのポイント
僕が動画コンテンツやVSLをiphoneで撮影するときに 気をつけている2つのポイントがあります。それは、
■映像のクオリティ
■音声のクオリティ
です。
今回お伝えする音声のクオリティーですね。
iphoneでの動画コンテンツの音質のクオリティー
僕が動画の音質にこだわる理由は、 オンライン講座の動画コンテンツやVSLで競合よりクオリティの高い音質で動画コンテンツを提供できれば、オンライン講座やVSLの知覚価値を上がり差別化することができるからです。
iphoneでの動画コンテンツの音質のクオリティーを上げるためのマイクは?
で、僕がiphoneで撮影した動画でも高音質で撮るために使っているマイクは、shureのMV88というマイクです。価格は17000円ぐらいです。
これ、udemyの受講者が2万人を超えている人気講師の、山田どうそんさんから教えてもらいました。せっかちな性分なんで教えてもらっている最中にアマゾンでポチりました^ ^
shureのMV88、使い方は簡単!iphoneに挿すだけ。しかも電池、充電不要
購入後にマイクをiphoneに挿すだけでOKです。また、プラグインパワーなので電池や充電は不要。ほんと電池切れの心配がないのはいいです!普段使っているピンマイクは単四電池が必要で、録音中に電池切れをしていて痛め目にあったことがあります😭
購入後にshureMV88を差し込むとアプリをインストールする
この音声マイクには専用のアプリがあります。
shureMV88の音声マイクの優れているところは、iPhoneに接続するとiPhoneの画面に shureMV88の音声マイクアプリをダウンロードしてくださいって言う表示が出るんですね。
後は指示したがってをインストールします。 shureMV88のアプリを開いてマイクを接続するとこのような画面になります。
この音声マイクとアプリのアプリで拾う音の種類や範囲を自由に変更できるっていうところなんですね例えば
shureMV88の設定1・拾う音声のカスタマズは5つのモード
用途やシーンにあわせて色々細かい設定もできます。拾う音の種類や範囲もカスタマイズできます。ちなみに、拾う音声のカスタマズは5つのモードがあります。
- スピーチモード
- 歌唱モード
- フラットモード
- アコースティックモード
- バンドモード
の5つのモードがあります。僕の場合は動画撮影で話している声を綺麗に録音したいのでスピーチモードを選んでいます。
shureMV88の設定2・指向性の設定
指向性も変更することができます。
- ステレオ
- モノカーディオイド
- モノ双指向性
- Rawミッドサイド
僕の場合は、トークなのでモノカーディオイドに設定しています。
ちなみにカーディオイドとはマイク正面の音だけを強く拾う単一指向性のことを意味しています。
指向性を表す曲線が「逆ハート型」であるため、心臓型を意味するカーディオイド(cardioid)と呼ばれるようになったとの事。 ボーカル用のマイクなんかは殆どこのカーディオイドですね。
shureMV88の設定3・その他の設定
指向性の変更、ウィンドノイズの設定もできますが僕は細かな設定はしていません。ま、面倒な設定や手間をかけずにさっさと撮影したいので。後は、
- Limiterをオン
- ウィンドノイズを軽減をオン
で設定完了。後は動画を撮影するだけです。
iphone内臓マイクと差は歴然!動画コンテンツの音声クオリティは確実に上がります。
音質に関しては、はっきりしていて疑う余地はないです。実際にiphone内蔵マイクで録音した音質とshureMV88で録音した音質を聴き比べると歴然としています。
ま、17000円程度の出費にはなりますが、費用対効果は抜群で、音質での知覚価値を上がれるのであればコスパは最高です。
動画でも詳しく解説しています。
iphoneでの動画コンテンツの映像のクオリティー
ちなみに、映像のクオリティーですが、動画の画質に関しては可能であれば一眼レフで撮影するのがベストですし、画質のクオリティでの差別化でのアドバンテージは取れます。
一眼でインバクとのある画質を見せることにより、知覚価値を上げることができるので。
ただ、高額なのでそこまで予算が取れないって言う事方はiPhoneとかでもOKです。
今はPhoneのカメラも高性能になってるので、綺麗な画質で撮影するこtが可能になっています。
ただボケ感出せないで一眼レフには勝てないんですけどね。
動画コンテンツやVSLにかぎらず、予算をかげずにYouTubeにアップする動画とかをさくっと作ったりするのであればiPhoneは強い味方になります。
そこで僕がiphoneで撮影するときに画質のクオリティを上がるために、気をつけているのは背景バックと動画の構図です。
iphone動画の撮影時の背景バックに関して
僕の場合、iphone動画の背景バックに関して、室内であればプラティカルライトを多用します。ちょっとした動画のアクセントになり、動画の知覚価値を上げることが手軽にできる撮影テクニックです。
iphone動画の構図に関して
動画の構図に関しては、部屋の奥行きがあるようにカメラに収まる事を意識してセッティングします。
まとめ
はい、ここまで【超簡単】iphoneで動画コンテンツ(動画教材)やVSL(ビデオセールスレター)を作るときに音質のクオリティを上げる方法ということでお伝えしてきました。
17000円程度の経費はかかりますがshureのMV88は
- 手軽に持ち運び便利
- iphoneに挿すだけでOK
- 電源がプラグインパワー
- 設定が簡単
そして何より高品質の音質になるということで動画コンテンツやVSLの知覚価値を上げることができるので、おすすめのマイクですね。