早速ですが、オンライン講座のタイトルを付ける時って結構迷うことって多いですよね。
そこで今回はSEO対策を意識したオンライン講座のタイトルのつけ方についてお伝えしたいと思います。
SEO対策を意識することで、Googleとか検索エンジンはもちろんですけど、Udemyとかのマーケットプレイスでのアドバンテージを取ることができます。
そのキーワードで検索をかけてもらった時に、上位表示できれば購入につながるってことですよね。
それを意図的にこのタイトルで上位表示させていくっていう方法になります。
これはタイトルをつける一つの方法でもあるんですけど、僕の事例をお伝えするっていうことで、パソコンの画面で説明していきます。
オンライン講座のタイトルの付け方の実例
早速ですが、今セールスレターの書き方についての講座を作っている最中で、もう少しで完成するんですけど、
完成に近づくにつれてタイトルどうしようかなと考えてたんですけど、
まず初めに考えてたのが、このタイトルですね。
ざっくりこんな感じかなって考えてたんですけど、本腰入れてタイトルを作んなきゃっていうことで、競合他社の同じテーマの講座を調べていたら「セールスライティング」っていうキーワードが出てきたんですね。
僕は元々「セールスレター」を軸にして攻めていこうかなと思ってたんですね。
そこで競合他社の方が「セールスライティング」っていう言葉を使ってたんで、
「セールスライティング」と「セールスレター」の2つを調べてみようということで、
ウーバーサジェストを使って調べます。
セールスレターの月間検索回数の調べ方
まずはセールスレターですね。
検索結果月間の検索回数が720回で
SEO難易度が26という結果なんですね。
セールスライティングの月間検索回数の調べ方
これに対してセールスライティングで検索すると、
月間の検索回数が1900回と3倍弱ぐらいなんですね。
そしてSEOの難易度に関しては37ということで、
競合のSEOに関してはそんなに強くないって事が分かってたんで「セールスライティング」っていうキーワードを軸にしようっていうことでタイトルを付けていくんですね。
こういったタイトルにしたんですね。
サブキャッチとか色々付けてこのタイトルにしてこうかなと思ってるんですけど、
今後インターネットで集客をしなきゃいけないっていう話になってきて、
SEOで検索で上位表示がかかればアドバンテージ取れますよね。
このセールスレターだけでタイトルを付けた場合には、
セールスライティングでは引っかからないわけですよね。
・セールスページ
月間検索回数 40回
SEO難易度 30
・セールスレター
月間検索回数 720回
SEO難易度 26
・セールスライティング
月間検索回数 1900回
SEO難易度 37
この結果を見ると、まあこの3つのうちにどっちが引っかかればいいかなっていう
SEOなんで、すぐに上位表示するわけじゃないですけど、
のちのち3ヶ月、6ヶ月、1年経ってこのキーワードで上位表示していれば、無料で見込客を集めることができるんで、
この3つのキーワードで攻めていこうということで、今このタイトルにしたんですね。
Udemyでも、セールスライティングで検索はするんですね
こんな感じで出てくるわけなんですけど「セールスライティング」と書いてあるタイトルが無いので、タイトルに「セールスライティング」を入れた講座を作ったら、僕の講座が上位表示するなっていうのは分かるんですよね。
Udemyでは「セールスレター」が多いのかもしれないですね。
セールスページとかセールスレターとかってなってますけど、実際に検索がかかってるのはセールスライティングじゃないかなと思うんですよね。
っていう予測のもとにセールスライティングで今回は攻めていこうということになります。
まとめ
タイトルを付ける時はこういった形で色々とリサーチをすることが必要です。
特にSEOで優位に立てれば、集客の部分ですごいアドバンテージが取れるんで良いです。
ということで皆さんもオンライン講座のタイトルに限らず、商品やサービスの名前を付ける際にはSEOキーワードを意識して作成するのも1つの方法です。
ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは今日も素敵な一日を楽しんでください。
こんにちは、高島吉成です。