このセクションでは4つのポイントの内、参入分野と売れる講座のコンセプトについてお伝えして参ります。
参入分野についてはそのリサーチ方法や、僕自身が使っているツールなどを紹介します。
また講座コンセプトに関しては8つの質問に答えることによって売れるオンライン講座のコンセプトを作れるようになりますので、その8つの質問について解説していきます。
あなたの全てのリソース全を洗い出しましょう
まずは参入分野の決定!
まず一番始めにやらなきゃいけない事っていうのはリソースを書きだすっていうことであなたの持っているスキル、知識、趣味、得意なこと強味ですよね、それを全て書き出すっていうことになります。
今現在オンライン講座で販売している商品とかサービスとか持っている方でも今一度自分のスキルとか知識とか洗い出すことによって新たにオンライン講座を作ることが可能になるんで是非このリソースの書き出しをして下さい。
強みとかそれぞれオンライン口座を作ることができるんでそうすると複数のオンライン講座をリリースできるって事ですよね。
それによっては複数の収入源を持てるって事でどんどんオンライン講座のビジネスがスケールしていくっていうことでいいかなと思います。
まあ時代の変化によって影響しているオンライン講座が売れなくなった場合でも他のオンライン講座を持っていればビジネスでのリスクヘッジもかかるので是非実際に紙とペンに書き出してみてください 。
あなたの強みのニーズの確認をしましょう
じゃあそのリソースが実際にニーズがあるかどうかっていうのは調べます。
ニーズがないとこに商品、オンライン講座を供給しても売れないっていうことなんで、ここでニーズがあるかどうかの確認をしていきます。
まず Amazon ですね。
今からあなたが作ろうとしている講座の関連するキーワードが書籍になっているかどうかっていうのも1つのニーズがあるかどうかを判断する材料になります。
まあ例えばアマゾンなんかで僕の場合だとオンライン講座関連のビジネスを教えるわけなんですが、オンライン講座と検索した場合、オンライン講座の書籍は何冊も出てくるので、ニーズがあるなっていうのは分かります。
まあここで1つ確認できるって言う事になります。
あと2つ目のニーズの確認方法としては、Google で実際に今検索してみます。
僕だったら「オンライン講座の作り方」とかっていうのがターゲットのキーワードになってくるんでこれに対して何を見るかっていうと、この広告って書いてあるじゃないですか。
これがこのキーワードに関して広告を出している企業なんですよね
ということはこのキーワードで広告を出してるっていう事は広告をかけてもこのキーワードでお客さんをアクセスを集めたいっていうことなんでビジネスとして成り立ってるっていうことでこれもニーズの確認の1つになります。
最後はツールを活用っていうことで、これは有料ツールになるんですけどこの有料ツールを使うとさらに確信が持てます。
僕は使っているツールはウーバーサジェストといって自分のブログや僕のクライアントさんのブログを特定のキーワードで Google などの検索エンジで1ページ目に表示させるために使用しているツールなんですが、このツールを活用することでそのキーワードの月間に検索される回数がわかるっていう事で需要があるかどうか一目で分かるので活用してます。
実際にお見せするとこんな感じです。
これはツールなんですけどここで僕だったらオンライン講座ですね関連するキーワードは検索をかけてみるとこれが月の検索回数になるんです。
Google で検索されている回数が月4400回あります。
そのうちの今度はオンライン講座とかメインで狙うキーワードっていうのはこのオンライン講座の作り方です。
このキーワードを打ち込むユーザーっていうのはオンライン講座の作り方を知りたい方ということでそのボリュームは月間で検索される回数が590回ぐらい検索されてるんでニーズがあるなと。
ということでその自分のスキルや強みにニーズがあるって言うことがわかるっていう事で、搬入していくっていうことになります。
ということで参入分野の決定で自分のリソースを書き出した後それに需要があるかどうかを確認した後も参入していくっていう流れになります。
次に記事では、売れるオンライン講座のコンセプトを作る”魔法の質問8項目”についての解説いたします。
こんにちは、高島吉成です。