この記事では、オンラインビジネスの集客の悩みから抜け出すために
プロが行なっている実証済みのワードプレスのセッティングで、
無料で集客できるブログを実装する講座になります。
前回の記事では、
セールスファネルとコンテンツ記事の構成の手順についてお伝えいたしました。
今回は、コンテンツ記事を上位表示させるために必要な2種類のページについて
お伝えしてまいります。
オンライン講座の2種類のコンテンツ記事の書き方
これから各コンテンツ記事に関してですが、
ピラーページ
と
クラスターページ
この2種類のページを使いを分けることによってコンテンツ記事を上位表示させていきます。
ピラーページとは、
一つのテーマに関してユーザーが求めているトピックを複数羅列させたページになります
![](https://takashimayoshinari.com/wp-content/uploads/2022/01/679ad4b98d3eccf1e1a1db74af3a2d4e.png)
これがピラーページになります。
こういった複数のトピックが羅列されているページになりますね
クラスターページとは
ピラーページの1つのトピックを掘り下げて深く、詳しく説明しているページになります。
例えば「オンライン講座の種類」とかに関してこういった形で
オンライン講座の種類については、以下の記事でより詳しく解説しています。
と誘導し、ここから飛んだリンクの記事がクラスターページになります。
![](https://takashimayoshinari.com/wp-content/uploads/2022/01/783c06807d6d771810f6c0efaa85c418.png)
オンライン講座の種類に関してさらに深堀りして深く解説しているっていうページです。
この関係性がピラーページとクラスターページになります。
ピラーページ
ピラーページは、
トピックを複数羅列させることにより、ユーザビリティの向上
つまり欲しい情報にたどり着ける目次的な役割のページになります。
作り方のポイント、深掘りです。
・あなたの専門分野で見込み客の疑問や悩みをピックアップする
・インサイダーランゲージ
これは見込み客が使っている言葉でトピックを作っていくっていうことを意識すると
さらにコンバージョン率が上がります。
見込み客が使っている言葉を使用することで、理解度を上げることが可能になります。
また僕のサイトのピラーページを見てみましょう
![](https://takashimayoshinari.com/wp-content/uploads/2022/01/28fb4646d3cf5f86c00f6ca40b50bc0e.png)
こういった形で
「オンライン講座とは」
「オンライン講座の種類」
「オンライン講座のメリットと注意点」
これは見込み客が知りたい情報をトピックとして羅列させてるっていう事ですね
ページ内リンクになっているので、
「オンライン講座のテーマコンセプトの決め方」
ここをクリックすると、
![](https://takashimayoshinari.com/wp-content/uploads/2022/01/55eb3379e6044262c1de6710bb66bccb.png)
このページ内で、そのトピックの事に関して書いてある箇所に飛びます。
![](https://takashimayoshinari.com/wp-content/uploads/2022/01/396856cede090327a42d38273639292f.jpg)
ピラーページでは、このトピックに関しては概要的なことを書いていきます。
さらに深掘りした内容の記事は、クラスターページに誘導して解説する。
こういう流れなんですね。
![](https://takashimayoshinari.com/wp-content/uploads/2022/01/981ed6bcb872899df3df615a9ad58799.png)
クラスターページに飛んでいくっていうこういった流れを作ることで、
見込み客をサイトの中で回游させるっていう事になります。
概要を書いた後に、「さらに詳しくこちらに書いてありますよ」っていうことで、
クラスターページに誘導しているって言う事ですね
ピラーページではお客さんが欲しているであろうとピックに関して
網羅的に、目次的に作ってあるページになります
各それぞれのトピックの詳しい解説に関してはクラスターページで解説するっていう流れですね
これがピラーページになります
ですのでピラーページは文字数が多くなります。
また一度作ったピラーページに、
このトピックも必要かなと思ったら、どんどん追加していくっていう流れですね
一度作ったからといって、それでおしまいっていうわけではなくて
どんどんトピックを追加していきましょう。
僕の場合ですと、オンライン講座の作り方とかを知りたかった方に取っては
さらに欲しい情報が羅列されているサイトだということで、
専門性の認知度も上がり、その後のセールスパネルに流動しやすくさせる利点があります
クラスターページ
クラスターページは
ピラーページの一つのトピックを深く掘り下げて説明しているページになります
見込み客が欲しいであろう情報を、
さらに深く解説することによってユーザーからの信頼度が上がります
そのことでリストを獲得しやすくなります。
こういった詳しい記事を書く書けるのはやっぱり専門家だなと
その専門家がプレゼント無料のプレゼントをしているんであれば
ちょっともらってみようかなっていう形で
リストを獲得しやすくするために、こういった深く説明したページを作っていくっていうことになります
それでは、僕のサイトでクラスターページを見てみましょうか
![](https://takashimayoshinari.com/wp-content/uploads/2022/01/29d38d5787944b4e63a8a7fb889727f3.png)
このピラーページにあるトピックの一つ一つにクラスターページがついているって言う事になります
上記の場合の、トピック
「オンライン講座のメリットと注意点」
「オンライン講座の運営コスト」
「オンライン講座のテーマ・コンセプトの決め方」
「オンライン講座のプラットフォームを WordPress で作る方法」
例えば「オンライン講座のプラットフォームを WordPress で作る方法」
このトピックに対して、さらに詳しく解説しているページ
これがクラスターページですね
![](https://takashimayoshinari.com/wp-content/uploads/2022/01/8b738e7b3ec385f6e35ba2b59e47c9f6.jpg)
クラスターページには
「WordPressでオンライン講座用のプラットフォームを作る方法」について
さらに詳しく書いてあるって言うことになります。
クラスターページの役割としては
詳しい情報をユーザーに提供することで、専門家としての認知してもらう目的のためのページになります
オンライン講座のSEO対策に強いサイトの設計方法
それでは SEO 対策に強いサイトの設計方法まとめっていうことで、サイトの設計っていうのは多くの方が悩み、手探り状態でやってるような状況だと思います。
その中で、正しい方向性と指針ということで
お伝えてきたSEO対策に強いサイト設定方法ということで
もう一度おさらいということでお伝えいたします。
![](https://takashimayoshinari.com/wp-content/uploads/2022/01/6dcb1de17d8c6aae754c4df73a89bb14.png)
まずテーマは、
ちゃんと絞る専門性を持たせるって言う事ですね
僕の場合だと、オンライン講座の情報提供サイトということになります
次にカテゴリーですね
カテゴリーは、
さらに深く分割してユーザーが欲している情報を整理したのがカテゴリーっていうことになります
そのカテゴリーの中に、まずピラーページを作りますね
ピラーページは、
オンライン講座の作り方に関して網羅的に羅列したトピックに対しては
概要を少し書くっていう感じで目次的な役割をするページっていうことでピラーページになります。
クラスターページは、
そのピラーページに書いてあるトピック1つ1つを、
さらに詳しく書いたのがこのクラスターページっていうことで、
それぞれ単体のページ目次を作っていくっていうことですね
このカテゴリーの中には
ピラーページで1ページと、
クラスターページが14ページあるので
合計15のページがあるっていう事です。
こういったサイトの構成になってるっていう事ですね
この関係性さえわかればあとは
ピラーページとクラスターページを作ってサイトのボリュームを
アップしていくってことになります。
こんにちは、高島です。