オンライン講座の作り方・集客戦略(WordPress集客ブログ・サイト設計編)2

こんにちは、高島です

この記事では、オンラインビジネスの集客の悩みから抜け出すために
プロが行なっている実証済みのワードプレスのセッティングで、
無料で集客できるブログを実装する講座になります。

前回の記事では、
2つの集客スタイルや、プラットフォームを作る上で必要な10個の固定ページについて
お伝えしました。

この10個のページはオンラインビジネスで欠かせないプラットフォームになります。
このプラットフォームでオンライン集客をしていきます。

オンライン講座でのセールスファネル

WordPressでつくるパーソナルプラットフォームっていうのがないと、
オンラインビジネスで成功するには遠回りしてしまう可能性が非常に高いです。

なんでかというと、10個の固定ページの中

セールスファネル

っていうのが組み込まれているんですね

このセールスファネルとは、
見込み客があなたの商品やサービスを購入してくれるまでの道のりです。
そのお客さんの道のりを表す場合、漏斗のような形になり
販売の漏斗ということで、セールスファネルという言い方をします。
ここでは WordPressブログで必要となる基本的なセールスファネルの解説をしていきます。


固定ページで作った10個のページの内
この5つのページがセールスファネルになるんです。

集客した後、見込み客が商品を購入するまでの導線
セールスファネルといいます。

このセールスファネルの概念知らず実装が出来ない限り、
オンラインビジネスの成功は、ちょっと難しいかなというか
遠回りしてしまう可能性が非常に高いということですね。

逆にこのセールスファネルを、実装することでオンラインビジネスで
自動的に利益を上げることが可能になります。

ちなみに僕のクライアントの大旗さんは、
わずか半年間で過去最高年商の8000万円を
このセールスファネルを構築することによって生み出しています。

例えば大旗ハルミさんの説明すると

1番右側のWordPressブログの投稿の所で、ブログを書いてきます

業界ではオウンドメディアって言うんですけど、
そのブログ記事でアクセスを集めて読んでくれたユーザーに対して、
コンテンツ記事を読んでもらって、その中で「無料のプレゼントありますよ」っていうことで
このランディングページをに誘導するんですね。

このページで「無料のプレゼントをあげる代わりにメールアドレスを登録してください
っていうことでメールアドレスを取得するということなんですね。

メールアドレスを登録してくれた方に対しては
「登録ありがとうございました」というサンキューページを作ります。

その後、約束した無料プレゼントを渡すための
プレゼントの配布ページっていうのを作ります。

このページでプレゼントを渡します。

セールスページプレゼント配布ページの間には、
ステップメールなどを流して、教育をして接触頻度あげながら、
ここのセールスページに誘導してセールスをかけるっていう流れですね。

買っていただいた方に関しては、
購入者の専用ページを作って有料の商品やサービスを提供していくって流れですね。

これが見込み客が商品を購入するまでの動線ということになります。

この導線がセールスファネルなんですけど、
このセールスファンネルがない限り、
オンラインビジネスで長く継続的にビジネスをやり続けるのは
すごく難しいですし、成功する確率はかなり低いです。

いろんな集客の方法はブログからの集客もありますし、
色んなSNSからの集客っていうこともありますけど、
最終的には「ファネル」に、お客さんはいかに入れるかっていうとこが勝負になってくるんですね

そんな中のサイト設計っていうことで 、WordPress の固定ページを使って
セールスファネルをしっかり用意しとかないといけないってことになります

そしてこのパーソナルプラットフォームにあるセールスファンネルに
インターネット史上最大のマーケットである検索エンジンGoogleで
見込み客を流入させるためにコンテンツ記事を作成します。

そこで使うのが投稿になります。

このワードプレスブログのコンテンツ記事の構成に関して
コンテンツ記事の作成には投稿を使用します。

 WordPressのダッシュボードに入ってこちらですね

こちらの投稿です

この新規投稿追加のページで、今後コンテンツ記事を作っていきます。

オンライン講座のコンテンツ記事の構成の手順

コンテンツ記事の構成に関しては、
以下の手順で作っていきます

STEP1 サイドのテーマを決めます

STEP2 カテゴリーを決めます

STEP3 ピラーページを作ります

STEP4 クラスターページを作る

この流れになります

それではそれぞれのステップについて解説していきます。

STEP 1 サイトのテーマを決めてます

サイトのテーマに関しては
専門性を高めるっていうことがポイントになります。

専門性を高める3つの理由として

1つ目
検索エンジン対策として専門性のあるサイトでGoogleからの評価を上げるため

2つ目
ユーザー対策として専門家というポジションで認知されサイトの信頼性を上げるため

3つ目
購買意欲の高い見込み客のトラフィックを集めるため

この3つになります。

それでは具体例として、僕のサイトを事例として見てみましょう。

僕のサイトは、
オンライン講座に関する情報を発信する専門サイトていうテーマを決めています。

実際に見てみましょうか

はいこんな感じですね

オンライン講座にっていうことで、

オンラインライン講座に関する情報提供サイトっていう意味合いでテーマを決めています

1つ目ですがテーマを絞ることで Google が評価が上がるんですね。
専門性のあるサイトをGoogleは上位表示させる傾向があります。

2つ目ユーザーに対しては専門家っていうポジションっていうことで
オンライン講座の情報を発信しているっていうことで専門性を持たせるっていうことで、
ユーザーに対してもオンライン講座に特化した情報を発信してるサイトだということで
専門家のポジションとサイト自身の信頼性もあがるっていうことです。

3つ目購買意欲の高い見込み客のトラフィックを集めるため
これに関しては「オンライン講座の情報を欲してる人にしか刺さらない情報」
を提供しているサイトなんで、関係のない人は来ないんですね。

オンライン講座に対していろんな情報知りたいという方しか来ないんで
その方に対してオンライン講座に関する作り方とかの無料のプレゼントを用意して
その後セールスをかけていくという流れを作りたいんで、専門性を持たせるということになります。

皆さんもそれぞれ自分の専門性をもってサイトを運営していくっていうことが
大切にですので専門性をポイントとして決めていきましょう。

STEP2 カテゴリーを決めていきましょう

カテゴリーは、
サイトのテーマを更に絞り込んで分類したものがカテゴリーになります。

発信している情報を整理することで、
どの分野の専門性を持ったサイトなのかを伝えることができます。

これによっても上位表示する確率が高くなります。

またユーザビリティが向上するということで、
サイト内の回游による滞在時間を長くすることができます。

ユーザーの滞在時間がなければGoogleからの評価は高くなります。

実際に僕のサイトでは、どうなってるのかっていうことなんですけど
僕の場合はオンライン講座の情報サイトということで、
オンライン講座を作ってビジネスを展開したい方向けに情報を提供するサイト
ということになります。

その後、カテゴリーを決める場合には
ユーザーがどんな情報を欲してるのか?」っていうことを考えます。

まずは「オンライン講座の作り方を知りたいんじゃないかな?」ということですね

その次にビジネスをする上で、今度はオンライン講座を作ったら集客ですよね
「オンライン講座を売るための集客が知りたいんじゃないかな?」と

その後は、「オンライン講座のセールス知りたいんじゃないかな?」と
こうやってカテゴリを決めていくっていうことになります。

実際に僕のサイトではどうなってるのかっていうことなんですけど、
メニューバーの中にこのカテゴリーに入れています

オンライン講座の作り方とか
オンライン講座の集客はWordPressで作る
とか
バカ売れてるオンライン講座の販売方法とか

こんな形でナビゲーションをしています

これがカテゴリーです。

こうやってカテゴリーを作ることで、テーマを更に絞り込んで分類したカテゴリーですよね

これによってGoogleに対してもサイトの構成が、
の分野に対して、さらにより深く情報を発信してるサイトだっていうことで
専門性が高まり、上位表示する確率が高くなるということになります。

またユーザビリティも向上して、ユーザーのニーズからカテゴリを作ってるんで、
初めに作り方を知りたい方は、オンライン講座の作り方のカテゴリーから見ていただけます。

すでに作った方に関しては「オンライン講座の集客方法をどうするのかな?」とか
そういった様な感じでサイトを回遊してくれる可能性が非常に高いんですね。

そうするとサイトの滞在時間は長くなるんで、
ユーザーの滞在時間が長いサイトはGoogleから高く評価を受けます。

こうやってカテゴリーを決めることによって、SEO対策の効果を高めていきます。

あとカテゴリーの数に関してですが、
カテゴリーの数は何個作ればいいのか?ということなんですけど、
スタート時、サイトをオープンした時とかは
多くても5カテゴリーていうのを推奨しています。

先程で見ていただいた通り、僕の場合は3つのカテゴリーで
専門性を深堀りしていくっていうことで専門性を高めています。

次の記事では「上位表示させるための2種類のコンテンツ」をお伝えいたします。


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takashima yoshinari
1967年生まれの富山県高岡市育ち。双子座です。好きな食べ物は「激辛カレー」&「タンドリーチキン」and「鰹のたたき」。オンライン講座ビジネスの専門家です。高額塾に参加したけどWEBマーケティングを実装できない、何から手をつけて良いか分からないという経営者や個人起業家の方を手厚いコンサルティングでサポートしています。ちなみに毎日、頭にシェイビングクリームを塗ったくりTの字カミソリで剃るのがモーティングルーティーン。