
対面で指導するスクールとは異なりオンライン上で講座を展開できるオンライン講座には、ビジネスを自動化しやすいという大きなメリットがあります。
ただ、闇雲にカリキュラムを作成するだけではオンライン講座を自動化することはできません。
そこで意識するべきなのが、「エバーグリーンコンテンツ」という考え方です。
この記事では、エバーグリーンコンテンツを活用したオンライン講座でのビジネスの自動化について紹介していきます。
できるだけ効率よくオンライン講座で収益を上げたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
オンライン講座の自動化に必要不可欠なエバーグリーンコンテンツとは?

オンライン講座でのビジネスの自動化に欠かすことのできないエバーグリーンコンテンツは、普遍的な価値を持つコンテンツを指す言葉です。
オンライン講座を活用したビジネスでは、まず講座のカリキュラムを作り、動画を撮影するなどしてカリキュラムをコンテンツ化していきます。
それをインターネット上にアップしてユーザーに見てもらい、その対価として料金を徴収するわけです。
エバーグリーンコンテンツでは、カリキュラムを考えてコンテンツを作る際に、なるべく普遍的なテーマでコンテンツを作ることを意識しながら作っていきます。
世の中にはさまざまコンテンツが溢れていますが、それらは「エバーグリーンコンテンツ」と「バズコンテンツ」に分類することができます。
エバーグリーンコンテンツは普遍的でいつの時代も需要がなくならないタイプのコンテンツです。
一方、バズコンテンツは、トレンドを意識したコンテンツになります。
バズコンテンツには一時的に注目を集めやすいという特徴がありますが、一定期間を過ぎると一気に需要がなくなるため、自動化には向いていません。
一方、エバーグリーンコンテンツは、いつの時代も一定数の需要が見込めるコンテンツであるため、自動化に最適だと言えます。
そのため、オンライン講座でのビジネスをできるだけ自動化し、効率よく収益をあげていきたいのであれば、エバーグリーンコンテンツを意識したコンテンツ作りが必要不可欠になってくるというわけです。
エバーグリーンコンテンツの2つのメリット

オンライン講座でのビジネスの自動化に欠かすことのできないエバーグリーンコンテンツですが、エバーグリーンコンテンツを意識しながらオンライン講座を作る場合、2つのメリットが期待できるようになります。
エバーグリーンコンテンツでオンライン講座を作ることで期待できるようになる2つのメリットについて詳しくみていきましょう。
1. 長期的な需要が見込める
エバーグリーンコンテンツを意識しながらオンライン講座を作ることで期待できるようになるメリットの一つ目が、「長期的な需要が見込める」というものです。
エバーグリーンコンテンツは普遍的なコンテンツです。
そのため、いつの時代も需要がなくなったりすることはありません。
そのときそのときで需要が多少増減することはありますが、バズコンテンツに対する需要のようにゼロになってしまうようなことはありません。
特定のツールやサービスの使い方など解説するタイプのエバーグリーンコンテンツは、そのツールやサービスがなくなってしまうと需要がなくなりますが、なくなってしまわない限りは一定数の需要が期待できます。
長期的な需要が見込めるということは、時間が経過しても売れ続ける可能性が高いということです。
ビジネスにおいてこの点は非常に大きなメリットになります。
2. SNSなどで拡散されやすい
エバーグリーンコンテンツを意識しながらオンライン講座を作ることで期待できるようになるメリットの二つ目が、「SNSなどで拡散されやすい」というものです。
エバーグリーンコンテンツは普遍的でいつの時代も一定数の需要の見込めるコンテンツです。
そういったテーマでオンライン講座を作るわけですから、バズコンテンツよりもユーザーを満足させやすくなります。
ユーザーを満足させることができると、そのユーザーは、「他の人にも紹介したい」と考えるようになります。
そこでSNSなどでの拡散がおこなわれるわけです。
SNSの拡散力は非常に高いですし、第三者が客観的な目線でコンテンツの良さを拡散してくれるので、他のユーザーの目に止まりやすく、さらに興味を持ってもらいやすくなります。
もちろんユーザーを満足させることができる質の高いオンライン講座を作ることが大前提にはなりますが、これも非常に大きなメリットになると言えるでしょう。
エバーグリーンコンテンツになるオンライン講座を作るための2つのポイント


これらのポイントを意識せずにオンライン講座を作っても自動化することはできません。
自動的に売れ続けてくれる、エバーグリーンコンテンツになるオンライン講座を作るためのポイントについてみていきましょう。
1. トレンド要素の強い内容は避ける
エバーグリーンコンテンツになるオンライン講座を作る場合は、とにかくトレンド要素の強い内容は避けるようにしましょう。
流行りのアプリやツールの使い方を解説するようなオンライン講座が代表的なものとしてあげられます。
それらのアプリやツールの質が高く、この先何年も使い続けられるようなものだったり、その分野で定番のアプリやツールになっていくのであれば問題はありません。
ただ、一時的に流行るだけのアプリやツールになってしまう場合は、そのオンライン講座への需要はどんどん少なくなっていってしまいます。
そうなると当然自動化も実現できなくなってしまうので、トレンド要素の強い要素は避けてテーマを決め、そのテーマに沿ってオンライン講座を作っていくようにしましょう。
2. ツールやサービス選びに注意する
ツールやサービスの使い方や活用方法を解説するオンライン講座はエバーグリーンコンテンツになりえます。
しかし、先ほども触れたように、一過性の流行りで終わってしまうようなツールやサービスでオンライン講座を作ると自動化を実現するのは難しくなってしまうので注意が必要です。
そのため、ツールやサービスの使いや活用方法を解説するタイプのオンライン講座を作る場合は、どのツールやサービスを取り扱うが非常に重要になります。
例えば、オフィスで使われるEXCELやWordなど、Microsoft Officeの使い方や活用方法に関するオンライン講座であれば、その需要はこの先もゼロになってしまうことはないでしょう。
一方、最近流行りだしたZOOMやSlackの使い方や活用方法に関するオンライン講座の場合は判断が分かれるところです。
今後ますます需要が高まっていく可能性はおおいにありますが、廃れてしまう可能性もあります。
このように、エバーグリーンコンテンツになりうるオンライン講座を作る場合は、取り扱うツールやサービス選びも非常に重要になってくるので注意してください。
まとめ

これからオンライン講座を作ってビジネスを展開していくのであれば、できるだけ自動化することを意識するべきです。
自動的に売れてくるようなオンライン講座を作ることができればより効率的に収益をあげられるようになりますし、コンテンツを充実させることに時間を費やせるようになるので、オンライン講座の質を向上させることも可能になります。
ただし、いきあたりばったりでオンライン講座のコンテンツを作ってもエバーグリーンコンテンツにはなりませんので、今回紹介したポイントをしっかりと意識しながら作るようにしてください。