今回はオンライン講座でのレクチャーの長さは?というテーマで解説していきます。
僕のクライアントさんがオンライン講座を作り始めた時、セクションの中のレクチャーの時間の長さはどれぐらいがいいですかという質問を必ず受けます。
オンライン講座を作りたいけど、動画の長さをどうしたら良いか分からない。
短い方が良いのか?長い方が良いの?
ということで、今回はオンライン講座でのレクチャーの長さは?というテーマで解説していきます。
オンライン講座のレクチャーの最適な時間の長さ
その答えは、
レクチャーの長さは2分から5分にしましょう
オンライン講座全体の長さは、その伝える内容によって違うと思いますが、
全てのオンライン講座の構成はセクションとレクチャーから組み上がってます。
その理由は、オンライン講座の受講者にテンポ良いリズムで受講してもらうためなんですね。
受講者にテンポよくオンライン講座を受講してもらうことで、受講の中ですべてのレクチャーを最後まで受講してもらえるっていうことなんですね。
つまりリテンションを上げるっていう目的なんですね。
オンライン講座でリテンションを上げるメリット
ちなみにこの場合のリテンション率とは、受講視聴維持率のことです。
このレクチャーの長さに関しては2分から5分が良いよってことは、オンライン講座のマーケットプレイスでもあるUdemyでも推奨されてるんですね。
このリテンション率を上げるメリットは2つあります
1つ目は、受講者側のメリットです
受講者がちゃんと最後まで受講することで、ゴールにたどり着いて問題を解決してもらえるってことですね。
問題は限られているってことですね。
まあ、ここがオンライン講座の講師でもある僕たちのミッションでもあり、プロミス受講者との約束でもあるわけですね。
2つ目は講師側のメリットです
僕らは講師としてこう受講者ゴールして問題を解決してもらって満足してもらうことで、ほかの講座やその後にリリースする講座オンライン講座を購入してもらう確率が上がる。
という講師側のメリットもあるってことですね。
受講者側は、講師側という2つのそれぞれのメリットがある。んで、オンライン講座のレクチャーの長さは2分から5分で作っていきましょう
まとめ
今回はオンライン講座でのレクチャーの長さは?というテーマでお伝えしました。
オンライン講座の構成はセクションとレクチャーから組み上がってます。
レクチャーの長さは2〜5分です。
そうすると受講者の方がテンポよ受講する事ができ、リテンション率も上がります。
ぜひご活用ください。
こんにちは、高島吉成です。