こんにちは、
このネタ、アンダー45には分からないかな…(汗
で、先日でお伝えしたセールスファネルのダイヤグラムはこちらになります。
https://takashimayoshinari.com/funnels_step2.png
これはオートウェビナーファネルのダイヤグラムです。
セールスファネルの種類は1つではないんです^ ^
商品によって変えるんです、いろいろと。
オンライン講座を作る時の流れでぶつかる壁
僕のクライアントさんは複数のスキルを習得されている
優秀な方が多いんです。ただ、提供するスキルが複数あって
・誰に?
・どのスキルからオンライン講座にしたらいいのか?
・どの順番でリリース(販売)すればいいのか?
など山本リンダではないですが、♪まっちゃうナ♪状態になっているクライアントさんが多いのも事実なんです。
自分のスキルは人の役に立つことは分かっている。
でもそのスキルをオンライン講座にするのはいいけど、
オンライン講座をどの順番でリリースすればベストなのか?
そこで解決方法として、
カスタマージャーニーを作る!です。
どの順番でオンライン講座を受けて貰えば
受講生が途中で諦めることなく理想の未来像へ導いてあげることができるのか?
このステップバイステップで受講者を導く設計図が
カスタマージャーニーということです。
マーケティング業界では
カスタマーサクセスパス
と言っています。このカスタマーサクセスパスの設計こそが
オンライン講座の提供の順番になるんですね。
そのカスタマーサクセスパス。ただ、自分で作ったカスタマーサクセスパスは完璧ではないんですね。
僕もそうなんですけど、どうしても販売者目線になってしまいがちです。
僕の場合、作ったサクタマーサクセスパスをメンターに見てもらいアドバイスを貰っています。
自分で自分のサービスを客観的に俯瞰できないんです。
ですのでメンターには販売方法やコンテンツの内容など方向修正をしてもらっています。
ちなみに僕のケースで言うと、提供できるスキルは
下記に羅列したオンラインマーケティングに関して必須のスキル。
・オンライン講座の作り方・WordPressの使い方・SEO・コピーライティング・facebook広告・セールスレターライティン・メルマガライティング・ステップメールの作り方・購買心理学・セールスファネルの構築・セールスの自動化
このスキルを全部まとめてオンライン講座にしようとしていました。
オンライン講座のリリースの順番は?
でもそれでは、受講者がゴールまでの辿り着く道のりはものすごく長くなっていまします。
また、誰に?
というターゲットユーザーの絞り込みというポイントが抜けていたんですね。
ここが販売者目線であり、
受講者目線になっていなかったポイントでした。
オンライン講座を作る前に絶対にするべきこと
そこでまずは、
●オンラン講座を誰に、どういう状態の人に提供するのか?
を明確にしましょうというアドバイスをいただきました。そこで明確にしたターゲットは
労働集約型の時間の切売りしている女性起業家の方
●オンライン講座はなんの為に提供するのか?
時間とお金と働く場所の自由を手に入れてもらう。
●オンライン講座をなんで提供するのか?
一度きりの人生をエンジョイして欲しい
●オンライン講座をどの順番で提供するの?
ここがオンライン講座のリリースの順番になる訳です。
そこで、メンターから1つの講座で全てを教えるのではなく
”スタートから最終のゴールまでに途中に幾つかの小さいゴールを設けるのがいい”
というアドバイスをいただきました。で、想定したターゲットに対し、
僕が持っているスキルをフェーズ分けにしました。
- オンライン講座を作りましょう。
- オンライン集客をしましょう。
- セールスファネルと作りましょう。
- マーケティングの自動化をしましょう。
そのフェーズに合わせて持っているスキルを組み込んでいくということです。
ですので、これまでのファネルを一旦ガラガラポンしました。
オンライン講座の提供する順番が明確になったので、
このオフィシャルサイトもリニューアルし、
セールスファネルもゼロベースで組み直しました。
結構大変でしたけどね(汗
オンライン講座を作る時の壁のまとめ
オンライン講座のリリースの順番で迷ったら
受講者目線でカスタマーサクセスパスを作ってみましょう!
PS
先日VSL(ビデオセールスレター)の撮影で行ってきたロッジでのセッティング風景をyoutubeにアップしました。
♪どうにもとまらない♪を歌う妖艶な山本リンダを
鼻を垂らし口をポカンと開けたままテレビの前で
釘付けになっていた当時5歳@高島です。