売れるオンライン講座のコンセプトを作る”魔法の質問8項目”
それでは売れるオンライン講座のコンセプトを作る8つの質問っていうことで、今から売れるオンライン講座のコンセプト、基本概念ですね。
もうこの8つの質問によってしっかり作っていきましょうということになります。
ここがブレていると売れるものも売れなくなっちゃうんでここはすごい大切なパートとなります。
その8つの質問ていうのが
質問1 対象者の悩みは?
質問2 受講者のメリットは何?
質問3 受講者がどんなオンライン講座を求めているの?
質問4 オンライン講座のポジションを明確にしよう
質問5 誰のためのオンライン講座ですか?
質問6 受講者がゴールすると何を得られますか?
質問7 ゴールを達成した受講者の声はありますか?
質問8 あなたに情熱はありますか?
以上の質問に答えることによって売れるオンライン講座のコンセプトがしっかり決まっています。
1つずつ詳しく解説してきます。
質問1:あなたのオンライン講座の対象者の悩みは何?
あなたのオンライン講座の対象者の悩みは?っていうことですね。
あなたの専門分野で見込み客が悩んでいる5つの項目っていうことで
・痛み?
・疑問?
・イライラ、フラストレーションは?
・欲求は?
・アイデアは?
ということでこの5つの項目をピックアップすることで見込み客が何に悩んでいるのかを明確にできてその悩みを解決するのが売れるオンライン講座になるっていう事になるんですね。
例えば僕の場合はこういったオンライン講座の作り方を提供しています。
そこでじゃあオンライン講座を作りたいと思ってる方の痛みとか疑問とかイライラ欲求アイデアとかなんなのかっていうの書き出していくわけですよ。
痛みはオンライン講座を作っている作りたいと思っている方は日々の業務に忙しく時間がない来月の売り上げが確定していないこういった痛みです。
こう思っているからこそオンライン講座で時間に余裕のできるまたある程度来月の売上が確定しているような状況になりたいそれが痛みだということです。
疑問に関してはオンライン講座を作る時にどこから手をつけていいのかわからない、こういった疑問があるんじゃないかなと思うんです。
イライラフラストレーションは、例えばカウンセラーとかセラピストとの方とかコーチコンサルもそうなんですけど、安価なお試しカウンセリングが何本も入ってるみたいな感じです。
結局安い時給で自分の時間を切り売りしてるのが嫌だとイライラするみたいな感じです。
欲求は、まあぶっちゃけ時間とお金に余裕が欲しいということだと思うんですね時間とお金に余裕が欲しい余裕があればいいなっていうこと思ってるって言うのは想像がつきますよね。
アイディアは、もしオンライン講座を短期間で作れるプランニングシートとかあったらいいなぁみたいな感じですよね。
こういった見込み客が悩んでいることをピックアップすることでオンライン講座を作るときの基本となる受講者の目線で受講者のニーズにあったオンライン講座を作れるようになるっていう事になります。
1つの項目につき1つだけではなくて色々出して頂いてもいいです。
この5つの項目でそれぞれ出たポイントっていうのは実際にオンライン講座を販売する時のセールスページっていうのは必要なんですけど、そのセールスページの中でこんな方におすすめっていうのがあるんですねそれを入れなきゃいけないですけどその時に役立つヒントにも活用できるということになりますのでまずは書き出してみてください。
質問2:受講者のメリットは何ですか?
受講生はあなたのオンライン講座で何を得れるのかっていうのを明確にしていきます。
具体的にはどんなスキルが得ることができるのかっていうことです。
例えば僕の場合だとこの売れるオンライン講座の動画コンテンツの作成スキルが身に付くとかです。
WordPress で集客ブログを作りたい場合は WordPress で無料集客できるブログを作れるようになるよと完成するっていうことをこねメリットとして提示するっていうことですね。
ここに関してはオンライン講座のタイトルの部分にもつながってくることなんで是非いろいろ手を動かして書き出してみてください。
質問3:受講者がどんなオンライン講座を求めているの?
オンライン講座に対して、受講者は具体的に何を求めているのかっていうことを調べる方法についてお答えいたします。
調べる場所がユーデミーという動画コンテンツ販売のマーケットプレイスを活用します
ユーデミーであなたが今から作ろうとする分野でのオンライン講座でのレビューを参考にするっていうことですね。
そのレビューの中に旅受講者が何を求めているかっていうのは分かるようになってくるんでオンライン講座を作る際の多くのヒントになります。
実際に見ていきましょう。
例えば検索エンジンでキーワードを打っていくわけですが僕の場合はまあこういったオンライン講座を作ってる方、このユーデミーでオンライン講座の作り方とかこうで作ってる人たちの動画のレビューを見るっていうことです。
まず検索します。
このレビューを参考にします。
まず一発目映像が変わらないのでっていうことでちょっと変化を入れる動画コンテンツしなきゃいけないなとか、音声が小さくて聞き取りにくいっていうのであれば音声ちゃんとしなきゃいけないなとか、動画も一つ一つ短く編集されており集中していました。
動画のレクチャーの長さだと思うんですけこれも長くなくテンポよくやればいいです。
「具体的な方法を学びたいので」と、あるんですけど、これで具体的な方法がないんだなってことで、じゃあ自分のオンライン講座を作るときは具体的な方法を提示しようっていうことになります。
こういったようにレビューで良い面、悪い面出てくるので参考にして自分のオンライン講座に落とし込んでくっていうことになります。
質問4:オンライン講座のポジションを明確にしましょう
オンライン講座のポジションを明確にしましょうっていうことで、これはあなたの作るオンライン講座の切り口といってもいいですね。
僕の場合、切り口っていうのは時間とお金に余裕を生み出すビジネスモデルオンラインビジネスは手離れの良いデジタルコンテンツの販売をメインとするそして具体性具現化っていうのを切り口にしています。
ですので、時間とお金に余裕を満たすっていうことでは手離れの良いビジネスモデルであるまデジタルコンテンツの販売っていうのは推奨してるって言う事です。
そこをこうポジショニングとってるって感じなんです。
お金を稼ぐために、アフィリエイトとか投資とかせどりとかって今いろいろであるわけなんですけど僕がメインとしてるのはそこではないよっていうことです。
1回作ったデジタルコンテンツ、オンライン講座で時間とお金に余裕を満たしましょうよっていう感じですね。
そのビジネスモデルを具体性を持って具現化する方法を教えるって言うことを切り口としてるって事なんですね。
ですのであなたのオンライン講座は多数あるオンライン講座の中でどのポジション取っていくのかっていうことを明確にするっていうことになります。
次の記事では、質問⑤〜⑧を解説していきます。
こんにちは、高島吉成です。