本日は、オンライン講座を作る時に、画面をキャプチャーしたり録画・録音に関して、マイクっていうのはどういったマイクが良いの?って質問をよく受けるんで、それに対してお答えしていきます。
オンライン講座作成時にオススメなマイク
おすすめするマイクっていうのは3つかあるんですけど
1番手軽なパソコンに内蔵されているマイクこれこのまま使う、ということなんですけど、ただこれだと音のクオリティ音質がどうしても良くないんですね
オンライン講座というのは、受講する方はあのスマホで受講されることも多くて、その時はイヤホンをして音声を聞くわけですなんですよね。
その時にそういったパソコンのマイクだとちょっと音質が悪いんですね
音質が悪いということは、聞きづらいっていうことなんで、やはり気持ちよく受講ををしていただくために僕達提供者側は、やっぱり音質にこだわらなきゃいけないんですね
じゃあどうするのかという事ですけど、
まず手軽なのは、こういったコンデンサーマイクっていうマイクを使います
これは、パソコンに繋げるだけで凄いきれいな音質で撮れるって事なんですね
これは単一指向性って言って、一つの方向だけの音を拾ってくれるマイクなんですね
なので、こう良い音で録れるということなんですね
あとはこういったポップガードですね
雑音を消してくれる物も使用すると良いです。
マイクに関しては、そんなに高くなく6000円ぐらいでアマゾン売ってるんですね
中国製なんですけど凄い良い音でます
これ「FIFNE」っていうとマイクです。
安価で効率の高い音質を撮れるっていうことですね
次のオススメのマイクは「MV88」っていうマイクです。
音楽関係、音楽とかミュージックとか楽器とかに使う場合には、先程の「FIFNE」ではちょっと不安かなと思うんですね
これはどんなマイクかというとこういった物です。
これをスマホにくっつる、これだけでもうすぐ撮れるようになるんですね
これもさっき言った単一指向性+ちょっと範囲を広げるっていうこともカスタマイズできるんで
これも良い音撮れます。
特に楽器とかミュージックとかを撮る場合には、このMV88がオススメです。
またここから中級上級になるんですけど、音声と画像を別々にして撮るっていうことも可能です。
画像はパソコンの画面を録画して、それと同時に同じタイミングで、ピンマイク型のボイスレコーダーがあるので、それを使うっていうことになります。
これは「tascam」っていうメーカーのピンマイクになります。
まあピンマイクっていうかボイスレコーダーですね。
これもすごい良い音が撮れるんですね
ノイズっていうのもコンデンサーマイクよりも軽減することができます
ピンマイクなので、声がダイレクトでいくんで良いかなと思います。
これに関しては、音声とその録画した画像のファイルが2つできるんですね
それを同期させないといけないっていう作業が入ります
カムタジアとかスクリーンフローとかっていう画像編集・録画編集ソフトでも、できるんですけど、そのぴったりその画像と音声を合わせなきゃいけないですね
それは手動でちょっと大変なんですね。
そこで「premiere pro」っていう動画の編集ソフトを使えば、自動で2つのファイルを一緒なタイミングにしてくれるっていう機能があるんですね
ただpremiere proを使わないといけないということなので、ちょっと障壁があるかなと思います。
最後に、多くの方は、ノートパソコン使ってらっしゃるんじゃないかと思うんですね
その時にパソコンとマイクをつなぐためのこういったハブが必要になってくる可能性があります。
このハブはピンキリなんですが、2000円から1万円くらいで購入できます。
そのくらいの価格で十分良いハブがあるんで、好みのハブを買って頂ければと思います。
ハブがないとパソコンとマイクがつながらないということですね
何でかっていうと、色んな端子が出てるんですよね
USBだったりC -TYPEだったり、いろんなその端子があるので、それに合わせてハブを使っていくということが必要になります。
この端子はSSDなんかのハードディスクもつなぐことができるんで、いろいろな便利な使い方が出来るのでハブは持っててもいいかなと思いますね
本日は、オンライン講座を作る時のマイクについてちょっとお伝えいたしました
それでは今日も良い1日をお過ごしください。
こんにちは、高島吉成です。