今回は、僕のクランアントさんからよく聞かれるオンライン講座の顔出しして撮影するパターンの時に、きれいに撮りたいんですが、どうしたらいいですか?っていう質問に答えていきます。
僕のクランアントさんっていうのは女性の方が多いんで、こういった質問が多いんですよね
そこで今回この動画では、顔出ししてオンライン講座を作る上で、どういった撮影をしたら良いのか?その綺麗に撮れる撮影のポイントについてお伝えしていこうかなと思います。
オンライン講座のコンテンツで顔出しする時のきれいに撮る最大のポイント
オンライン講座のコンテンツで顔出しする時のきれいに撮る最大のポイントというのは
照明、ライティングなんですね
ちなみに僕のVIPクライアントさんたちは、直接指導で僕が現場に行って照明の角度とか撮影のテクニックとか、どういったシナリオでやっていくのかっていうのを、直接お伝えしているんで、すぐその場で問題解決はできるんですけど、その時今までどういったライティングをされてますか?っていうことを聞くんですね
そうすると皆さん共通して言う事が「正面から強い光を当ててます」っていうことですね
そうするとやっぱりどうしても白飛びしやすいんですね。
真っ白なお顔になっちゃって白飛びしちゃうっていう
でも照明を落としちゃうと、やっぱり綺麗に撮れないからどうしたらいいの?っていうそういった悩みを持っている方が多いですね。
いつも正面からじゃそうなるよねっていうことを言っているんですね
じゃあ、その問題の解決方法は何かというと、
ライティング(照明)を2カ所からを当てる事ですね。
左右斜め45°から2箇所で当てるんです。
1つ目の照明は、右のメインキーライトって言われるメインの照明
2つ目の照明は、左のフィルライトって言われる照明ですね
メインキーライトは6割ぐらいの強さ
フィルライトは4割ぐらいの強さで当てると、きれいに顔が映るっていうことなんですね
実際にクライアントさんに、こうやればいいよということで現場でこうやるとは全然違いますねっていう喜びの声をいただいています。
それと自分と同じ高さから45度じゃなくて、上の角度からライティングする方が良いです。
そうすることでより綺麗に顔が撮れるという事になります。
あともう1つバックライトっていうのを、ポイントにつければ陰影が綺麗に映るということで、ワンポイントになるのでバックライトも使いましょうっていうことは言ってますね
メインキーライト
フィルライト
バックライト
この3つのライティングによってキレイに撮れるっていうことになります
ただその部屋によって外から自然光が入っている状態の撮影のライティングと、夕方とか夜中だと部屋の蛍光灯とかの光だと、その光のライディング方法がやっぱりちょっと違ってくるんですよね
そうすると今光を当ててますけど、実は直接当てないでライトを上に当てる感じにしてみたりして、いろんな1番良いポジションを探すということを、やってます
それやっていただいて、いい感じかなっていうのを見つけてもらうというのは、やっぱり一番いいかなと思いますね
そこはちょっと経験値も積んでいかなきゃいけないと思うんですけど、僕らはそうやって一番良いパターンの照明のポジションっていうのを探し出しているということなんですね
なので皆さんもあのいろいろちょっと試して頂ければと思います
ちなみに、こっちライトは値段でいうと1本1万7000円ほどです。
こっちのライトは1万2000円です。
両方リンクを貼っておくので皆さんにもしよかったら使って頂ければと思います。
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撮影の自分自身はキレイになるというもそうなんですけど、見た目もやっぱり綺麗に写っているとクオリティが高いなって思ってもらいやすくなり、オンライン講座ビジネスでは大切なポイントになるので、ぜひライティングも気をつけて動画のコンテンツの撮影をしていただければと思います
ということで今回はオンライン講座で顔出しする時にキレイに撮るテクニックを、お伝えしてまいりました
それでは本日も良い1日をお過ごしください!
こんにちは、高島吉成です。