本記事では
記事を読んでも信じない、行動しないといった壁を乗り越える方法を
お伝えいたします。
最後まで記事を読んでくれていたのに内容を信じてもらえないと意味がありません。
その分野に詳しい人だと認識してもらい、ユーザーの理解度、納得度を上げていかなくてはいけません。
行動しない壁も乗り越えられない人がほとんどなのです。
行動を促す方法なども本記事でお伝えしていきます。
オンライン講座のブログ運営者に立ちはだかる壁その3・信じない壁
まず1つ目のポイントは、
自信ある文章にする
っていうことですね
あなたの記事を読んで、その分野の専門家として認識してもらうためには文章は言い切る、断言するっていうことをします。
そのことで信頼と信用を取っていくっていうことですね。
やってはいけないのはと「思います」とか「かもしれませんが」というようなワードです。
この文章が入ってしまうとなんか自信なさげになってしまう印象を与えてしまうんで何か強くメッセージを伝えたい場合は、特に言い切る断言するっていうことを意識してブログを書いていきましょう。
ユーザーの共感を得るライディングテクニック
それでは信じないの壁を突破する方法
2つ目のポイントは
ユーザーの共感を得る
ということです。
これはブログ記事に限らずセールスレターとかランディングページとかコピーライティングを必要とするシーンでは必ずこの共感っていうのを取っていかないと中々コンバージョンを高くすること出来ないんです。
共感を取るためには
どうするかっていうと
自分の体験談をストーリーとして話す
ってことですね。
自分の体験談をブログ記事の中に入れ込むっていうことになります
また同調効果という心理効果もあります。
同調効果とは、
相手に自分と共通の事柄があると安心感や親近感を覚えたり警戒心が和らいだり信頼度が増したりする心理効果です。
実際にどうやってこの共感を取っていくのかっていうことなんですけど、例えば僕のブログの記事で説明するとこんな感じでこうです。
実際僕も10年前に既存のサービスをデジタルコンテンツ化してオンライン講座をスタートしたいと思っていた時には何から手をつけて良いのか分からない状況だったんですね。
そこで、Googleで調べたり知人に聞いて色々聞いているうちに必要なものとかを徐々に理解してい木、とりあえずオンライン講座を販売した経緯があります。
っていうことでこれは僕の実体験なんですよね
でここでどういった共感を取ってるのかっていうと「何から手をつけていいかわからない」っていうとこなんですね。
オンライン講座を始めようかなと思った方が来てほしいブログ記事です。
そこで今から始めようとした場合に多くの人は
「何からしたらいい?」
「どうやって?」
「手順は?」
と何から手をつけていいのか分からない方や、手順とかがわからないってことで、それに対するアンサーを記事で書いてるって事なんです。
そういった方々がこの文章を読むと「私もそうだ!」っていうことで共感を取っていくんですね。
とりあえず何か書いてあるから先に進んでみようっていうそういった心理状態にさせるためにこういった共感を取っていく文章を入れることになります。
皆さんもブログ記事を書く場合には、こういった自分の体験談やストーリーをこのような形で入れこんで言っていただければと思います。
ブログ記事の中であなたとの接触頻度を上げ親近感を得る方法
それでは信じないの壁を突破する方法
3つ目のポイントは
接触頻度をあげる
っていうことになります。
これはブログ記事内で、あなたとユーザーの接触頻度を上げることで親近感と警戒心を解いていきます。
これはザイオンス効果(効果単純接触効果)ですね。
ザイオンス効果(効果単純接触効果)とは、
同じ人や物に接する回数が増えるほどその対象者に対して好印象を持つようになる心理効果です。
これを活用するのかってことなんですけど、僕のブログを例にとって実例で解説すると
こんな感じですね
僕の写真を吹き出しで出してるって感じですね。
ブログ記事を書いてるサイト運営者の顔をこうやって出すことで接触頻度を高めて好感を持ってもらうように仕向けてるっていう事なんです。
オンライン講座のブログ運営者に立ちはだかる壁その4・行動しない壁
プレゼント(リードマグネット)を用意しましょう
行動しない壁を突破する方法についてお伝えいたします。
行動しない壁を突破する方法は
コールトゥアクション(行動喚起)
っていう事しますね
このコールトゥアクションでリストを取っていくっていうことですね
メールアドレスを入力してもらうっていう行動をとってもらうっていうことになります
ユーザーが見込み客に変わるっていうことです
ここでメールアドレスを登録してもらうことによってリストを獲得していくっていうことです
それに必要なのが無料のプレゼントになります
この無料のプレゼントは、あなたのサイトテーマとかブログの記事に関連した有益な無料のプレゼントを用意して、そのプレゼントをあげる代わりにメールアドレスを取得していくっていうことになります。
リストを取るためには無料のプレゼントを用意するっていうことが必要になります。
またこの無料プレゼントはユーザーが喜ぶような役に立つ無料のプレゼントを用意しましょう
CTA(コールトゥアクション)の設置場所
CTAの設置場所についてお伝えして参ります
このCTA(コールトゥアクション)の設置場所に関しては
ブログ記事の一番最後ですね
ここがコルトアクション(行動喚起)っていうとこでメールアドレスを取得する場所になります。
最後まで読んでくれたユーザーに対して、無料の有益な情報をオンライン講座に関する事なんで
「オンライン講座のチェックシーがあるんだな」「あ、プレゼントか」っていう感じなんですよね
「内容も良かったし、今後オンライン講座に興味あるからなんか同じ構造の設計図がもらえるのかな」っていうことでここをクリックするっていうことですね
するとランディングページに飛んでいくんで、ここで名前とメールアドレスを入力して「はい、受講します」をクリックすると、名前とメールアドレスが取得できます。
その後そのメールアドレスに対して無料のプレゼントの配布ページのURLを送るっていう流れになります。
ここで初めてユーザーが見込み客に変わる瞬間っていうことです。
CTA(コールトゥアクション)は、記事の一番下に設置するっていうことになります。
まとめ
信じない壁と行動しない壁の突破方法についてお伝えしました。
接触頻度を高めて共感を得られるような自信のある文章を書きましょう。
共感を得るには自分の体験談をストーリーとして話す事が大切です。
過去に自分が失敗した出来事などは、今からやる人も失敗しがちな事なので読者にもしっかり伝えましょう。
接触頻度が高まれば親近感が湧いてきます。
断言する事や言い切る事で自信のある文章を書くことが出来ます。
これらを行っていくと自分の言った事やコンテンツ内容を読者の方に信じてもらいやすくなります。
コールトゥアクション(行動喚起)についても無料プレザントを用意しましょう。
設置場所はサイトの1番下の方で、内容を読んだ人が欲しいと思うものを用意しましょう。
そのブログに関連するもの、有益なものをプレゼントしましょう。
こんにちは、高島吉成です