本日のテーマは人間は50歳からまだ自分には伸びしろがあるということで、
僕が50歳の手前あたりで、これからの人生に対して漠然とした不安を抱えていた時に、
ある言葉で勇気をもらいました。
アタック25っていうクイズ番組で、司会者でおなじみの児玉清さんが言っておられた
人間は50から、そこから努力した人が伸びるって言う言葉
元々、画家の中川一政さんの言葉らしいんですが、
大概の人は50になるとさっきが見えて努力をやめてしまう
だからこそ努力した人が伸びると。
そのことを聞いて「あ、なるほど50歳過ぎても自分には伸びしろがあるんだな」と僕自身もこの言葉で、まだまだあのできてないことをばっかりでし今やりたいこともいっぱいあるのですごい勇気とやる気をもらえました
特に情報発信を生業としている僕としてはこれまでの人生の経験値の量が多いんで、それもメリットになるかなという感じですね
ちなみに、この言葉の本質は
何かを始めるにあたって年齢は関係ないっていうことじゃないかなと理解しています。
だから、もしあなたが30歳と40歳だろうと、向上心を失わずにやりたいと思ったことはとりあえずやってみるっていう思い立ったら吉日じゃないですけど、後回しにして結局できなかったと後悔するよりはいいんじゃないかなと思います。
だから僕は50歳を超えてからもいろいろなことにトライしています。
例えば、水泳を始めたりウォーキングも去年から始めましたし、本業のインターネットマーケティングに関しても、スキルまだまだアップしたいという向上心もねありますし、その分野の専門家にも習ったりします。
メンターをつけているってことですね。
初めのうちは、やっぱりうまくいかないです。
ただちょっとずつできるようになりそのちょっとずつできることが自信になって自分自身で進化している事がわかるって言うのは、すごい楽しいんですよ。
今回は、人間は50から、自分には伸びしろがあるというテーマでお伝えしてまいりました。
一回きりの人生なんで、誰に遠慮する事なくやりたいことにトライしてエンジョイすれば良いんじゃないかなと思います。
こんにちは、高島吉成です。